新田選手と共に全員で応援にまわり、日本選手のサポートしました。
特に石田正子選手は、クラシカルでトップと1秒差の3位で履き替え、一番でフリーに飛び出しました。
俄然、表彰台と全員で応援しましたが、「スキーが滑らない」(石田コメント)で長い下りで差をつけられ、上りで詰めるレース展開でした。
結果は7位と健闘し、十二分に表彰台へ上がれる実力があると思います。
ソチに向け、楽しみです。
吉田圭伸選手も前半17番手前後を走っており、後半遅れてもトップ集団にくらいついて走っていました。精神的に強く、パラ選手も、吉田選手くらいの根性が必要と思います。
成瀬野生選手も昨日のレースで疲れがあるのか、善戦しましたが最下位でした。
そして、パラチームは、大雪の中、ストラクチャーテストを繰り返しました。
このソチの傾向が分かってきました。
明日も、テストを繰り返します。
今日のレースでも、スキーのストラクチャーが大きく左右するとみています。
スキーアスロン後半フリーの石田正子選手
スキーを履きかえる選手たち
本田コーチの給水
石田正子選手と