2人1組で、スプリントコースをタッチしながら1人3周、合計6周する。
大変キツイ種目で、ゴールして倒れこむ選手たちの姿をみても・・・・
ゴールして倒れこむ選手たち
クラシカルのレースだった今回は、成瀬野生選手と吉田圭伸選手が出場しました。
予選が行われ10位以内に入れば決勝進出でしたが、残念ながら予選敗退。
スタジアムに帰ってくる最後の長い上り、ここがとてもきついと思います。
善戦した吉田選手も動けなかった
SAJナショナルチームのフジィカルコーチ竹田正樹先生も、このコースを攻略するためには、 高所のトレーニングだけでなく、同じ傾斜の上りで1分間のダッシュをインターバル形式で取り組むなど、心肺機能とパワーをつけることが大切と感想をおっしゃっていました。
パラの選手も早速取り入れて、この上りの多いソチコースを攻略したいと思います。
最終日は快晴のソチスタジアム