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荒井監督の情熱日記
ダスビダーニャ
いよいよソチを出発、各国の選手たちとバスで移動。来るときは深夜だったので、初めて日中の街並みを見ました。
アメリカやスイス、ドイツチームといっしょだったのですが、バスから見える景色は・・
たぶん僕と同じ気持ちだったと思います。街が工事中とあって、全体が汚れていて、とても観光リゾート地とは言えない状態でした。
新田選手が「本番になると、まったく別の世界になるんでしょうね・・」と話していました。

バスの中から
バスの中から


空港では、出発時間を待たされて、やはり荷物が多かったのか?
全員が乗れるのか?
とても不安でした。
FISの事務局の人は電話で怒鳴っていました。

ゲートが開いた瞬間、一斉に集中したので、最後だと乗れないかも?と全員が不安だったと思います。
なぜかというと、チケットは席が決まっていたのに、「席の番号は関係ない、どこでも自由に乗ってくれ」とアナウンスがあって、
これは、何人乗るのかもわかんなくなっている感じがしました。
こんなに、慌てて乗ったのは初めての経験です・・・

行きは「ドスン」と飛行機が着陸したので、今度はどうか、不安でした。
チューリッヒ着陸の時、翼がめちゃ揺れて、隣のアメリカ選手はうずくまっていました。慣れている・・・

なんとか着陸して、チューリッヒ到着。荷物も無事ありました!!
良かった。
ロシアのBHエアの乗務員に、
「ダスビダ~ニャ~」と思いっきり低い声でサヨナラといって飛行機を降りました。

無事チューリッヒに到着
良かった!無事チューリッヒに到着

2013年2月 4日 (荒井秀樹)
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