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荒井監督の情熱日記
タイムレース

世界大会が行われるスウェーデンのソルフティオで事前合宿をしている嶋田将樹コーチからメールが届いた。
佐藤圭一、太田渉子、阿部友里香、江野麻由子が21日にタイムレースを行ったとのこと。
阿部は5kmコースを1周、太田は2.5kmコースを2周、佐藤は、5kmと2.5kmを2周の10km、江野は2kmを2本と出場種目に合わせて実施した。

嶋田コーチによると、
「タイムレースはフリーで行いました。渉子は、身体の動きもよく、後半も動かすことができていました。」本人も「いい感じに調整できている」と言っており、「ライバルたちがどれだけレベルUPしているかがカギを握るのではないか」、との嶋田評です。

阿部友里香については、「渉子と同じ練習メニューをしており、疲れが出てきていると思います。タイムレースでは身体も動いて、本人も8割ぐらい納得いくことができていたので、良かったと思う」とのこと。

「江野麻由子はタイムレース中にスキー板を折ってしまい」気持ちが不安定になっていたがスキーを用意したとのこと。
ロングで使用する3kmコースは現状だと完走することは厳しい」ので、出場種目も絞っていきたい。

女子チームのコーチィングをしっかり行っており、ただ今回は大平コーチは不参加なので、石野コーチと男子チームをお願いしている。

嶋田コーチから「佐藤さんは、ここにきて女子と同じメニューをしており、動き自体はとても良い感じです。」とのこと、ライフルのトラブルさえなければ、バイアスロンで上位にいけるだけに期待している。

20日に出発したメンバーたちも到着し、大会への体制準備に備えている。
僕も、明日出発する。

2013年2月21日 (荒井秀樹)
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