障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
スキーが届く
やっとスキーが届いた。よかった!
スキーやポールを貸してくれたカナダチームやイタリアチームに感謝です。
ありがとうございました。
空港からゴンドラ駅まで車で運び、スタッフが麓まで降りてきてくれた。
ワックスキャビンで早速作業に入った。
レース前日だったが、モチベーションを上げて明日のレースを頑張りたい!!

チームキャプテンミーティングがバイアスロン会場のビル内で3時から行われた。
日本から、2点発言した。
1つは、シットスキーの男子、女子のスタート時間をあけてほしい。
理由は、コースが狭く、女子を追い抜くときに、簡単にコースを変えれるLW12(切断)の選手はいいが、脊髄損傷などの障がいの重い選手LW10らは、なかなか前に出れなく、大きなハンデになってしまうからだ。
そして、もう1点は、シットスキーの高さ制限40cmを検査すべき。
TDからは、「シットの高さは、選手が守ってほしい」との回答だったが、引き続き要望していく。
明日から頑張るぞ!!

レース前日にスキーが届く
レース前日にスキーが届く

スキーケースをゴンドラで運ぶ
スキーケースをゴンドラで運ぶ

チームキャプテンミーティング
チームキャプテンミーティング

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2013年3月15日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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