4人合計の%が330%をミックスリレー、370%をオープンリレーの2リレーが行われた。
日本は障がいの重い、シットスキーや女子を含めたチームを編成した。
ロシア、ウクライナが2強で、その3番手をドイツ、スウェーデン、ベラルーシ、日本が競っている。
日本は厳しいレース展開だが、アンカーの阿部友里香へ2分以上の差をつけて繋ぎたいが3番手集団(ドイツ、日本、ベラルーシ)だった。
来年に向けて、経験を積ませるためにもメンバーに選ばれた阿部友里香は、健闘して粘りのスキーをした。結果は5位だったが、まだ上位とのタイム差を縮める位置にいる。
日本チームリレーメンバー
1走の太田選手
午後は、バイアスロンの公式トレーニングを行った。
風が強い場面もあったが順調なトレーニングができた。好調の久保、出来島に、佐藤、太田、新田がどこまで上位へ食らいつくかだ。
残り2レース、ソチを十分に体験し、来年へのステップになれば。
公式バイアスロン練習が始まった