今日のレースで久保恒造は、射撃タイムが2回共に20秒台と、安定した成果を見せている。
本人が重視している走力を更に身に付ければ、より安定した力を発揮することができるだろう。
来年の本番に向けて、夏場の持久系・スピード系のトレーニングをもっと重視していきたい。
男子立位の新田佳浩、佐藤圭一は射撃で奮闘し、それぞれ7位、9位と一桁の順位に入った。
女子立位の出来島桃子と太田渉子は善戦したが、苦しい展開だった。もう一度課題を整理し、明日のバイアスロン・ロングレースに積極的にチャレンジしていきたい。
明日はいよいよ今季最終戦のバイアスロン・ロングレース、チーム一丸となって死に物狂いで戦いたい。