障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
麻由子のソチプロジェクト
秋田南高校へ進学した江野麻由子選手のシットスキーを開発した。
OX社から届き、今日初めて試乗した。
田沢湖クロスカントリースキーコースに3kmのコースをつけてもらい、トレーニングと新旧モデルの計測を行った。

田沢湖スキー場
田沢湖スキー場

新しいシットに始めて乗る麻由子
新しいシットに始めて乗る麻由子

新旧のタイム計測を行った
新旧のタイム計測を行った


午後のテスト走行で驚異的なタイム差だった。
100m平地は12秒以上の差がでた。
急坂の上り60mは60秒以上の差がでた。
心拍は180以上。

スタンディングと同じフォームで走る
スタンディングと同じフォームで走る

直線コースで計測、断然速い
直線コースで計測、断然速い

急な上りも計測、60mで1分以上の差が
急な上りも計測、60mで1分以上の差が


マックスの滑りを繰り返し、平均値でも、断然の差がある。
今までのシットはLW10の座位のバランスが取れない選手用だった。
今度の新しいタイプは、座位にバランスがある麻由子のLW11.5用のシットだ。
今ある筋力を最大限に生かすと、100mで約10秒。上りでも100m20秒の差だろう。

この1年しっかりと筋力と持久力をつけ、シットスキーのテクニックを磨けば、面白い存在になるだろう。
今シーズンの練習量だろう!!
2013年4月 6日 (荒井秀樹)
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