4月27日から実施している旭岳残雪合宿、カナダのブライアン、マーク選手や元五輪選手の蛯沢さんを招いてテクニカルキャンプを実施しています。
日本チームの大平紀夫ヘッドコーチは青森の教員を退職し、4月から長野県松本で新しい生活をスタートしています。
そんな理由もあって、合宿初日から合宿に参加していません。
倶知安高校の小林卓司先生にジュニアコーチをお願いし、全体のサポートも気配り目配りをしていただいています。合宿の様子のメールを29日にもらい、充実した合宿になっているようで、ホッとしています。
小林先生からは、「旭岳合宿、雪が多く順調に3日間が終わりました。クラシカル・スケーティング共ベーシックを終了し、明日コースを走ります。
毎夜のミーティングでブライアンにビデオの解説をしてもらい個々のフォームのチェックをしてもらってます。
思った以上の寒さで、疲れも見えてきたため、明日の午後は、1回目の休養を入れます。
実りある合宿にするため選手・スタッフ頑張ってます。
今後は、選手のリクエストをアンケートでとり、ミーティングに活かして行こうと話し合いました。」
僕も2日に帰国して、翌日旭岳に入る予定です。