ですから、いつも忘れ物ばかりです。
家族の人たちも、諦め顔。
いつも、真夜中の3時頃起きて、朝の出発するギリギリまで準備しています・・・。
一番困るのは、洋服で、最小限にするのですが、どんな服装がいいか?悩みます。
この時期のスイスなどヨーロッパは大変難しいです。
日本と違って、まだ、とても寒いです。
先発の勝呂さんからギリギリ、なんとかメールが来ました!
「現地に着きました。明日の予報は雪です。最高気温9℃・・・」
「レース当日は雨の予報です」
なんと、雪!!
早速、半そでのシャツを鞄から出して、長袖とフリースを入れました。
そして、冬物のジャンバーとトレッキングシューズで行くことに。
列車で移動するのですが、駅から宿舎までの行き方が分かっていないことに気付き、
(夜の10時後に着く予定なので、とても心配していたのですが・・・)
勝呂さんに地図を送ってもらいました。
そしたら、なんと簡単、真っ直ぐ・・、方向音痴の僕も間違わないでしょう。
めちゃくちゃ簡単だった
そして、またメールが来ました。
久保選手も勝呂さんもスイスフランを全く持っていないとのこと・・・。
昼食、夕食代はキャッシュで払うシステムになっているようです。
「荒井さん、スイスフラン、僕たちの分も持ってきて貰えますか」と頼まれた。
もちろん、
僕は、「利子は高いけど、貸してあげるよ!」とメールしておいた。