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荒井監督の情熱日記
ノットウィル(Nottwil)に到着
チューリッヒから電車で1時間40分。
スイスの電車のホームは、日本と違って扉の表示などなく、ホームを大きく「A」からアルファベットで表していて、僕の2等車は、「Cあたりから乗ってください」って感じです。
改札もないし、チケットのチェックもほとんどないです。
日本では、ちょっと考えられないシステムですが、「全員がちゃんと買っている」ということなのでしょう。
乗り越さないようにしていましたが、ちょっと寝てしまいましたが、なんとかノットウィルに到着。

電車を見つけた、オルテンで乗り換え
電車を見つけた、オルテンで乗り換え

4番線で乗り場C
4番線で乗り場C


無事、選手たちが宿泊している施設に着きました。
午後9時を過ぎてしまうと玄関が閉まってしまうため、カードがないと入れません。
勝呂さんが部屋のカードを持って迎えてくれました。

ホテルは、病院の宿泊施設で、車いす対応の部屋。沢山のホテルや建物、陸上競技場、プールなどのスポーツ施設があるそうです。
スイスの選手たちは、ここで年間トレーニングしているようです。

明日25日、久保選手は5000mへ出場します。朝5時起きで朝食後、バスで移動。

車いす対応なので、とても広い
車いす対応なので、とても広い

シャワールームとトイレ
シャワールームとトイレ

病院の施設なので雰囲気がちがう
病院の施設なので雰囲気がちがう

2013年5月24日 (荒井秀樹)
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