出発前に読売新聞社の記者の方から留守電が入っていて、阿部友里香の記事を8月3日夕刊に掲載したとのメッセージでした。
留守中に義母が読売新聞を自宅に届けてくれていました。
「津波の街の子 ソチへ」としてカラー写真と6段もの大きな特集。
後半に内容は、日本障害者スキー連盟が発表した14名の内定の記事で、新田、太田の写真も掲載してあります。
記事では「メダリストがずらりと顔をそろえる重厚な布陣だ。」と高い評価。
アルペン、クロカン、バイアスロンも、世界のトップクラスの選手たちで、大きな期待があることを改めて実感しました。
現在、全日本倶知安合宿が続いていて、大平ヘッド、小林コーチ、嶋田コーチが選手たちを叱咤激励しながら、
トレーニングに励んでいます。
10日に帰国して夕方、小林コーチに電話しましたら、みんな元気に頑張っているとのこと。
また、フィンランドのボッカティでは、シットスキーメンバーは阿部コーチとバイアスロン射撃練習と新シットスキーでトレーニングを行っており、いい感触を得ています。
明日、僕もボッカティへ出発します。
阿部友里香の記事、高齢の義母がわざわざ届けてくれました