帰国して用事を済ませ、慌ただしくフィンランドへ出発しました。
ソチに向けたシットスキーを開発中の久保恒造選手と江野麻由子選手がボッカティで合宿中です。
ヘルシンキ空港の改装工事も終わり、ショップも多くなりました。(数年、工事していました)
日本やアジアからの旅行者が以前よりも増えた気がします。
ヘルシンキからカヤーニーへの国内線、フィンエアーが運航していましたが、今はフライビーです。
大きな荷物を運んでくれなかったり、遅れたりしていますが、ここでしか乗れないプロペラ機です。
夜の7時30分ですが、まだ外は明るく北欧の白夜が続いています。
今回は、意外と時差を感じていません。
日本に三日間いましたが、まだロシアの時差のままだったのでしょう。
カヤーニー空港ではみんなジャンバーを着ていて、気温15度前後、寒さを感じます。
顔なじみの空港職員の方に会って「ようこそ」と挨拶されました。
1997年から16年間来ています。
午後7時30分、外が眩しい
プロペラ機でカヤーニーへ
KAJAANと書いてカヤーニーと呼びます