スキートンネルの折返し前の最後の上り150mを、インターバル10本行いました。
久保恒造選手と江野麻由子選手のハンデを決め、競り合わせました。
久保選手は、そのまま、折返し地点の射撃場があるので、上りきって心拍数170~180で撃ち抜いていきま す。
阿部コーチが射撃タイムなどチェックして、僕は、スタートから選手に声をかけて追い込みました。
二人とも、苦しかったと思いますが、最後までやりきった時の達成感は格別です。
射撃の命中率は、50発中49発命中で、98%でした。
終盤に向け、重負荷射撃を続けていきます。
インターバル10本行う
10本食らいついてきた江野麻由子選手
終わって弾痕を確認している