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荒井監督の情熱日記
富士山山頂へ
3時に宿を出発して五合目に4時到着。
驚いたのは、朝4時なのに、もう駐車場は満車で、1km渋滞との表示。
1.8km離れた道路脇に誘導された。
さあ、ここから、山頂目指して出発した。

途中、ご来光を拝んで記念撮影。各自のペースで早歩きや登山のペースで登った。
佐藤選手が2時間15分、出来島選手が3時間45分だった。
この日、早稲田大学スキー部の選手や東京都スキー連盟のジュニア指定選手も富士登山トレーニングを行っていた。クロスカントリースキー選手にとって、この登山走は重要だ。
東京都スキー連盟の佐藤次男さんは、「早稲田の学生で2時間半と言っていました。うちの高校生でだいたい3時間です。下りは、1時間半。」
この猛暑と登山道がものすごく混み合っているので、このぐらいの時間だと言う。
9月に入ると、人も少なく、気温も下がるからいいトレーニングができる。
佐藤さんは、「ローラースキーコースも最高にいいし、合宿としては最適」と折り紙つきだ。

出来島桃子
朝4時、これから山頂目指す

左から佐藤圭一、出来島桃子、荒井秀樹。
左から佐藤圭一、出来島桃子。残念ながら太田渉子は間に合わなかった

山頂浅間神社の石碑
山頂浅間神社

太田選手も登ったが、一人大きく遅れていた。
体調も良くなかったが、チームと一緒に練習するのはまだ無理な状態で、
一つひとつの動きをみていても、身体が重く、早い動作が出来るようになることが課題。
体力測定している横浜市医科学スポーツセンターの吉久先生からも、「頑張ってほしい」とのこと。
以前の体力を取り戻さなくては。
また、これからは社会人としても、「団体行動ができるように」なることを期待したい。

寝転んでいる太田選手
連絡なしで帰ってきたために、コーチが探し回っていた

2010年7月25日 (荒井秀樹)
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