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荒井監督の情熱日記
チーム一丸

スプリントレースはチーム力が勝負だ。
特にクラシカルは、ワックススタッフを中心に総力戦!

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(グリップワックスが決めて)

前日の初戦で2位だった太田渉子は、予選トップで通過したが決勝でアレーナに競い負けし2位、悔しい結果だった。

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(決勝の太田渉子)

新田佳浩は6位、久保恒造が7位と健闘した。
バイアスロンに特化している佐藤圭一が17位、初出場の岩本啓吾が24位だった。

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(準決勝の新田佳浩)

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(準決勝の久保恒造)

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(スプリント予選の佐藤圭一 )

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(スプリント予選の岩本啓吾)

レースは、太田と新田が決勝に進出し、ロシア勢と最後まで競ったが、チーム内のライバルたちと競っているロシアに勝てないでいる。

本日のレースを振り返ると、太田は、予選レースでは良い滑りが出来ても、決勝において本来の滑りが出来ないでいる。
ソチ本番に向けてスプリントレースの戦い方をもう一度見直し、強化していきたい。
久保は久しぶりのスプリントレースで、世界のトップレベルの選手達と互角に戦えた。
スロースターターと言われてきた久保だが、これをきっかけにスピード力を付けていきたい。


12日のクラシカルロングには、新田と久保が持てる力を出し切れるよう、万全の体制で臨んでいきたい。日本の皆様の応援を宜しくお願いします。

2013年12月10日 (荒井秀樹)
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