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荒井監督の情熱日記
カナダ大会最終日

カナダ・キャンモア大会の最終日は、バイアスロン・ロングレース男子15km、女子12.5km。
シットスキーに久保恒造選手。
立位に佐藤圭一選手、出来島桃子選手、太田渉子選手が出場しました。

今年最後のレースで、気合いが入ります。
シットスキーでは、2周目からトップに立った久保選手でしたが、3回目の射撃でペナルティー1で、悔しい僅差の2位でした。
昨シーズンから続いているバイアスロン表彰台の連続記録を更新しています。
いいイメージで終わることができたと思います。

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(最後のラップはローマン選手と互角)

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(バイアスロン表彰台の連続記録を伸ばす)


立位では女子の出来島桃子選手が積極的なレースを展開し、3戦連続で3位となる事ができました。
射撃も安定しており、走力だけでも日本チーム内でも大きくリードしています。

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(ゴールに向かう出来島選手3位)

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(太田選手の射撃)

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(連日のバイアスロン表彰台)

男子の佐藤圭一選手は、0.5秒差で表彰台を逃し、悔しい4位でした。
昨シーズンから比べると、射撃技術が数段向上しているので、走力テクニックを頑張らせていきたい。

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(佐藤選手の射撃)

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(ラスト、全力で走りきる佐藤圭一選手)


収穫の多いワールドカップで、金はなかったものの、銀5銅4の活躍を見せてくれました。
日本の多くの皆様のご支援、ご声援本当にありがとうございました。
この後、一旦帰国し、来年1月3日からワールドカップ第2戦フィンランド大会、そして第3戦ドイツ大会へ出発します。
ソチパラリンピックに向けて、チーム一丸となって戦いますので、引き続き、応援の程、宜しくお願い致します。

2013年12月17日 (荒井秀樹)
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