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荒井監督の情熱日記
選手からの言葉

ソチの最終日も終わり、現地のホテルでの日本選手団の解団式のことだった。
監督の成績報告で、僕は最後に、こう発言した。
「ここにスレッジホッケーチームやカーリングチームが来ていない。僕は残念で悔しい。4年後を見据えた時に、本当に強化しないと、みんなとまた一緒に戦えない気がする。ロシアをはじめ他国も、ますます強くなるだろう」「今日解散してしまうけど、もっともっと強くなって4年後、みんなでまた戦おう」と。

クロスカントリースキー&バイアスロンチームは、久保選手の頑張りで銅メダルを獲得し、他の選手も入賞を勝ち取っってくれた。そんな選手たちから記念のビブを、その解団式でコーチ全員にプレゼントされた。
僕には、105番で、たぶん友里香のロングレースのビブ。パラリンピック初入賞した記念のビブではないかと思った。選手8名のうれしいメッセージ寄せ書きもあった。

選手の寄せ書き記念ビブ
選手の寄せ書き記念ビブ

左上から紹介すると、
「いつも熱い檄を飛ばしてくれて力になっています!ありがとうございました」阿部友里香
「バイアのレースでは、色々大変だったと思います。本当にありがとうございました」出来島桃子
「常に一番近くで支えていただき、どうもありがとうございました!!」太田渉子
「レースの時に熱く応援してくださりありがとうございました」岩本啓吾
「日本チームはまだまだこれからです!!また一から頑張ります!!」新田佳浩
「結果を出せなくてすみませんでした。いつもサポートありがとうございました。」佐藤圭一
「どんなときでも明るく、そして優しく支えてくださってありがとうございます!これからもがんばります!」江野麻由子
「最後にメダルとれました。一つの目標が達成しました。次のステップにいきます。ありがとうございました」久保恒造

そして今、自宅で眺めていると、本当にいい選手やスタッフ、コーチに恵まれ、自分ももっと頑張らないとダメだと感じている。
この悔しさや決意を忘れないためにも自分の部屋に飾っておこうと思った。

2014年3月26日 (荒井秀樹)
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