スピード感をもって進めることが本当に重要です。
特に、クロスカントリースキーはオリンピック・パラリンピックとも同じ会場で、ほとんど同じルールで競っています。
また、自然相手のスポーツでもあり、ワックスやストラクチャーなどの研究開発、コース攻略など全ての面で研究・強化を共有することができると思っています。
そんな方向性が、JISSの報告書にも考え方として報告されていました。
この「競技性の高い障がい者スポーツ支援に関する調査研究報告書」をスタートにして、できるところから活動していきたいと思います。
JISS調査の報告書
日立ソリューションズスキー部の調査報告も掲載されています