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荒井監督の情熱日記
バイオメカニクスの基礎を学ぶ
JPC主催の医科学情報サポート推進事業の小研修会が開催されました。
報告が遅れましたが、大阪府大の奥田先生や片岡先生が中心となって、パラリンピックスポーツのサポートが進んでいます。

今回は、勉強会的な内容で、バイオメカニクスとは?など基礎を学びました。
今まで、クロスカントリースキーでは、井口美雪(旧姓小林)選手のトリノパラでの金メダル、バンクーバーパラでの新田佳浩選手の金メダルへ、バイオメカニクス研究の成果が大 きく貢献しました。特に井口選手とロシアのタチアナ選手とのフォームの違いを分析し、より滑走させるフォームを完成させました。

今シーズンからも、シットスキー製品の開発とフォーム、スタンディング選手のキックのタイミングなどのフォーム解析、脳性麻痺選手の効率的な フォーム改造などバイオメカニクスの活用が重要です。
多くの先生方の熱意に負けないように、我々も勉強して、ピョンチャンをめざして行きます。
バイオメカニクスサポートの先生の皆さん、よろしくお願いします。

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小研修会が開催されて行きます。今後の活動が注目されています

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バイオメカニクスの基礎を勉強しました

2014年6月30日 (荒井秀樹)
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