心拍をあげ、回復力を高める能力をつける。
特に、女子チームは、速いテンポの動き、スピードパワーが課題と言われてきた。
この夏のトレーニングで力をつけようと大平コーチが指導している。
ランニングで、600mの登り坂5本、だら登りの200mを5本。
鹿沼由理恵選手(DHLジャパン)の頑張りに、太田渉子選手(日立システム)も引っ張られる形で練習している。
チームメイトがライバルだし、もっと「負けたくない」と闘志をだして頑張ってもらいたい。
それでないと、この猛暑の夏を乗り切れない。
登り坂600mインターバルの鹿沼由理恵選手