必要だと思って積み重ねていた書類も、ほとんどがいらないものになっていて、思いっきり捨ててみました。
気持ちがいいです。
そんな書類の山の中に、過去に行われたIPCワールドカップのプログラムが数点出てきました。
競技の説明やクラス分けのこと、開催国チームの紹介、スポンサー広告など工夫を凝らしたプログラムもあれば、とても簡単なものもあり、何となくお国柄がわかります。
このIPCワールドカップのプログラムは、ほとんど持ち帰ってくることはないのですが、チームのスタッフには学校の先生もいて、生徒に見せるためか、資料も大事に持ち帰るコーチもいます。いつも先生の視点で物事を見ていて、感心しています。
来年の旭川大会では、工夫を凝らした、みんながお国まで持ち帰ってもらえる、そんなプログラムを作りたいですね。
IPCワールドカップのプログラム 競技の説明など工夫されています
視覚障害のクラス分けが説明してあります
視覚障害者のバイアスロンの説明もありました