持久走やスピードのスキートレーニングだけでなく、選手たちのコンディションをみながら工夫したメニューを心がけており、選手たちも充実したトレーニングになっていると感じています。
今日も、そんなメニューを取り入れていました。レースの後ということもあり、疲れがあるかなと思っていましたが、積極的に長濱コーチについていっています。
筋力的にもまだまだ弱いところがあるので、「どうしてここを鍛えないとだめなのか」を分かりやすく説明しながら選手のやる気を引き出してくれています。
そういえば、パラチームのコーチで小林卓司先生が「パラの選手たちは、オリンピック選手や日本を代表する指導者の方が直接声をかけてくれて、 本当に恵まれているし、凄いことなんだ・・・」ということを「忘れないでほしい」と語っていたのを思い出します。
このようなチャンスを、ぜひ自分のものにしてほしいと願うし、多くの方々に指導をしていただき本当に感謝です。
長濱コーチの帰国が21日なので、あと3日間頑張りましょう。
エルコリーナは右、左で二人で同時に使える
バランスが大切
スキーでのエクササイズ
長濱コーチが旗を右か左に出し、その方向に避けるトレーニング