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荒井監督の情熱日記
スノーファームの食事
山頂にあるロッジとクロスカントリーコースしかないところでの楽しみは、三度の食事です。
日本食的なものが多いのですが、これには訳があって、決して僕たち日本チームが泊まっているからではありません。
ここのスノーファームの別会社SHPGがあり、自動車のタイヤやブレーキのテストコースを運営しています。
また、雪上シーンの新車やスタッドレスタイヤの撮影もここで行っていて、たまに見かけます。
前は、コースも1カ所だったと思いましたが、今は、すごい数のコースや室内コースもあります。

テストコースのマップ
(雪上、氷上のテストコースが沢山ある)

当然、日本のメーカーの方も沢山来ていて、宿泊は街のホテルですが、お昼はこのロッジで。
お客様に日本人、韓国人が多く、ライスやキムチ、お味噌汁が出されています。
以前は、澤さんという日本のコックさんがいたのですが、今はいません。
そのために、ちょっと味の変わったみそ汁等が出るときがありますが・・・

お味噌汁
(ランチはお味噌汁がでます。もちろん理由があります)

ライス
(ライスが出ますが、日本チームにはあまり好評ではありませんでした)

選手たちは、食事・栄養指導を受けているので、毎回写真を送っていました。
食事の摂取カロリーを計算してくれています。
練習での消費カロリーも計算してほしいとリクエストしました。
そのことによって、選手の意識が高くなればと思います。

食事の写真を撮る出来島
(栄養士の高木さんへ毎回写真を送ります)

JPCの医科学サポートで、横浜市スポーツ医科学センターの高木さんが担当してくれています。
選手たちの栄養で足りないものや改善点など、お忙しい中、ほとんどボランティアに近いもので、本当に感謝です。
選手たちを強くしようとスタッフの献身的な努力に、僕自身も改めて感謝です。
2014年8月31日 (荒井秀樹)
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