JPCより連絡があり、クロスカントリースキーとバイアスロンがマルチサポート事業(パラリンピック)に選ばれました。
夏競技は、柔道などの11種目。
冬競技からは、アルペン男女の身体、クロカンは男子の身体、女子の身体と視覚。バイアスロンは男女の身体です。
残念ながら、クロスカントリースキーの知的は入っていません。パラリンピック競技に限定されています。
今年から開始された文部科学省委託事業で、メダル獲得が期待される競技をターゲットとして,アスリート支援や研究開発など多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する事業とのこと。
ピョンチャン・センターポール作戦を遂行する上で、大きな力になると期待しています。
内容は、「アスリート支援」「マルチサポートハウス」等はオリンピック競技へのマルチサポート事業を受託している日本スポーツ振興センター(JSC)です。
「研究開発」を筑波大学グループと工学院大学グループの2グループが受託したそうです。
チームとしては、クロスカントリースキーを長濱一年コーチ、バイアスロンを沼田貴美コーチに担当をお願いする予定です。
また選手の要望も重要なので、新田佳浩選手にも入ってもらい、質的にも高めて行きます。
詳細は、下記URLから文部科学省ウェブサイトへアクセスしてください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/1352293.htm