妙高でトレーニング中の29日10時ごろ、久保恒造選手(日立システム)から電話があった。
今日のレースで、「洞ノ上さんと最後まで行き、2位に入りました」と手ごたえを感じたとのこと。
世界トップクラスの洞ノ上選手と並走出来たことが、大きな自信になったのだろう。
それも、グローブを新しくしての成績だけに、うれしかったに違いない。
午後に、長田弘幸選手(日立システム)に電話すると、4位に入り日頃のトレーニングの成果がでたこと、「久保君が1秒差の2位でした。すごいですよ!」と興奮気味に教えてくれた。
二人とも、11月の大分国際マラソンへ大きな弾みがついたレースになった。
大分マラソンが、とても楽しみになってきた。