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荒井監督の情熱日記
新春、うれしいメール

新年あけましておめでとうございます。
今年は、ワールドカップ旭川大会や世界選手権大会があり、私たちチームにとっても大きな年になるでしょう。
また、2018年を見据えて韓国のピョンチャンに合宿の拠点をおき強化を進める元年にもなります。
昨年12月、新田選手と2名のコーチを派遣しました。
9日には、JISSの先生とのミーティングを予定しています。
文部科学省からパラリンピックのクロスカントリースキーとバイアスロンがマルチサポート重点競技に指定され、メダル獲得に向け強化を進めて行きます。

そんな韓国の監督からメールが届きました。
韓国障害者スキー連盟からクロカンチームが抜けて、韓国障害者バイアスロン連盟が設立されました。組織が変わって、これからの活動を心配していました。
メールには、ワールドカップに選手10名とスタッフ7名で参加したいとのことで、まだ未確定で決定ではなく、予算が決まり次第正式に旭川大会組織委員会へエントリーが届くと思います。
韓国の参加は、とてもうれしいです。

久保選手からも以前、「韓国の車いすマラソン選手らがシットスキーでピョンチャンをめざす」ことを聞いていました。
今から7年前になりますが、韓国に招待されてシットスキーのセミナーを開き、講師で呼ばれました。
その時の選手がいるのではないでしょうか。

韓国障害者クロカンスキーセミナー(2007年に長田選手と)
韓国障害者クロカンスキーセミナー(2007年に長田選手と)

ピョンチャンへの取り組みは早かったのですが
ピョンチャンへの取り組みは早かったのですが


それと、何回もメールやメッセージを送っているのですが、返事のないロシアとカザフスタンがどうなっているか?気になります。
大使館への申請などビザの関係で時間がかかることはイリナも知っているので、参加が難しいのかもしれません。
IPCからも各国に正式な通知が出されていますが、もう一度、友人たちにメールしてみます。

2015年1月 1日 (荒井秀樹)
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