クラシカルで男子10km、女子5kmが行われた。
2.5kmコースを周回する。
男子は佐藤圭一、岩本啓吾。女子は出来島桃子、阿部友里香がエントリーした。
中盤の長い上りが勝負どころで、各コーチがタイムチェックや選手に状況を伝えている。
ワールドカップ旭川大会では、クラシカルが3レースあるので、今回は全員が出場した。
結果は、阿部友里香が奮闘し6位入賞。後半順位を上げることができた。次への戦いに向け頑張ってもらいたい。
阿部友里香にレース戦況を伝える長濱一年コーチ
グリップワックスを決める佐藤勇治コーチ
スタート前チップをつける
明日のリレーは出場しないが、夜にミーティングを開き、世界大会の反省や課題などスタッフ・選手皆んなで意見を出し合った。
また、選手会やスポーツフォーラムで決定された内容も伝えられた。
世界大会は、今日のレースで終了し、2月6日からの北海道大滝での事前合宿、11日からワールドカップ旭川大会となる。
体調を崩さないよう、このままワールドカップへ流れて行こうと確認した。
大会最後のチームキャプテンミーティング