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荒井監督の情熱日記
涙の表彰式
新田佳浩が激走をみせ2位。銀メダルを獲得した。
予選、準決勝、そして決勝と戦い、本人の頑張りはもちろんのことチームの結束とワックスチームの勝利だ。
そして、コース脇から熱い声援を頂いた大応援団の力も背中を押してくれた。
表彰台の真ん中には、まだまだ取り組まなければいけない課題があるが、今シーズン左足の怪我を克服し、ここまで来た新田の精神力や根性はすごい。
うっすらと涙をみせた表彰式。とても素敵だった。
若い選手たちも、よく見習い、学び、強くなっていってほしいと願った瞬間でもあった。

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そしてこの日も、阿部友里香、岩本啓吾、日野沢瑛、星澤克、川除大輝らが10代のジュニア選手が、このスプリントレースに挑戦した。
「もっと元気よく!」声援に負けないくらいの若いエネルギッシュな走りがみたい、将来の日本チームは、若い彼らにかかっている。
クロスカントリースキーを通じて、ぜひとも心身ともに成長してほしい。
まずは、声をだして挨拶から始めることが、自分自身を強くする。
たとえば、駐車場の警備の方、競技役員の方、ボランティアの方、すれ違う全ての方、会う方全員に挨拶するとよいといっても過言でないと思う。

2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

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2015旭川ワールドカップ

2015旭川ワールドカップ

午後5時半からの開会式、パーティは温かいとてもいい内容だった。
演出も素晴らしく、各国の選手や監督からお褒めの言葉を頂いた。
ただ、せっかくのパーティなので、海外の選手たちとボランティアや来賓の皆様と会話できる雰囲気を作ってほしかった。
円卓のテーブルだと、チーム毎に座ってしまい、なかなか話しかけづらい。また、日本選手たちで固まってしまったので、せっかくの交流の場だっただけに工夫が必要だった。もっと旭川の皆様と選手らが交流できたらと思う。

旭川ワールドカップ日本チーム応援国旗

旭川ワールドカップ日本チーム

明日は、休養日で公式トレーニング日。
フランスチームをつれて、神居東小学校へ行ってくる。
今日、学校へ行き先生とセッティングしたり準備をした。
熱心な先生がいる学校は、活気があって、僕は大好きだ。
いつも思うが、そんな先生のいる学校は、生徒たちが幸せだと思う。
2015年2月15日 (荒井秀樹)
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