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荒井監督の情熱日記
新田佳浩、悔しい4位
いよいよレースが始まった。
アジアで初のワールドカップ、1998年の長野パラリンピック以来、念願だった国際大会を開くことができた。
当時、競技団体もなく、選手やコーチも少人数だったが、気持ちが大きく、若い選手やコーチたちと、「いつかは日本でワールドカップを開けるぐらい力をつけたいね」とみんなで夢を語ってきた。
そんな「夢」だったことが、現実となって、それも故郷の旭川で開催でき感無量だ。
ここまで、大変な道のりだったが、改めて、関係各位に、皆様全員に感謝します。そして大先輩の皆様にもご報告します。

フラワーセレモニーの花束
(フラワーセレモニーの花束)

レースは、クラシカル男子10k、女子5k。
新田の得意な種目だったが、カナダのマークの逆転を許し悔しい4位だった。ただ、ソチパラリンピックの金メダリスト、ロシアのルーシャンにコンマ1秒の僅差で勝つことができた。強国のロシアの一角を崩すことができたことは大きく、明日のレースに繋がる結果になった。

新田選手スタート
(新田選手スタート)

阿部友里香が奮闘し3位。シットスキーのメンバーも力を出し切ってくれた。
応援の観客、メディアも多く凄い盛り上がりに、各国の監督たちも興奮していた。

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(久保選手、ストレッチ中にインタビューしました)

前走の子供たち
(前走の子供たち)

長田選手スタート
(長田選手スタート)

久保選手スタート
(久保選手スタート)

レースを終わって
(レースを終わって)

2015年2月14日 (荒井秀樹)
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