この週末、オスロは大変なことになっている。
ジャンプ男女、ノルディックコンバインド、クロスカントリースキー50kmのワールドカップが行われ、テレビも朝から中継で空港でもテレビの前では皆んなが応援していた。
バイアスロンの世界選手権も放映されていて日本チームもリレーで頑張っていた。
テレビを見るとオスロのクロカン会場も凄い人で、特にコース脇には沢山のファンが埋め尽くしている。
クロスカントリースキー50kmレース、凄い観客
FISワールドカップで盛り上がっている、女子ジャンプの高梨選手が優勝したり、ノルディックコンバインドの渡部暁選手も逆転で優勝、ジャンプ男子も葛西選手が惜しくも4位、日本選手が凄い活躍で、同じ日本人として、誇らしく思え、うれしくなりました。
一つ気になったのは、クロスカントリースキーには、日本人選手がエントリーしていないということです。
とても残念・・・
優勝した高梨選手
優勝インタビューをうける渡部暁斗選手
レース中盤、渡部選手、ドイツの選手、加藤選手の3人がトップ集団
バイアスロン世界選手権
トップでゴール、観客に手を振りながら
午後8時15分のフライトに待ち合わせだったのですが、韓国組とブラインドチームがなかなか来ないのでヤキモキしていました。
出発10分前にダッシュで。
間に合ってよかったです。
残念なら、スキーケース3本は届いていませんでしたが・・・
お疲れさんでした。
トロンハイムから2時間、深夜0時に到着
フライト時間10分前に