ノルウェー大会は、スルナダルスキークラブが運営していました。
いくつか地元企業がスポンサードしていましたが、ほとんどは参加国のエントリー費(輸送・宿泊・食事・大会運営等の経費)で賄っていました。
したがって、高いエントリー費でした。
また、宿泊施設は、自治体経営の宿泊施設だったり、研修施設や夏季レジャー宿泊施設などを利用して経費を押さえています。
最近のワールドカップ大会のエントリー費の特徴ですが、旭川大会のエントリー費はとても安価なもので、各国チームとも驚かれました。
旭川大会組織委員会では、「多くの国から参加してもらうために少しでも負担を少なくした」とのことで、9カ国の参加があり、これもスポンサーの皆様のお陰で、改めて感謝です。
ノルウェー大会の特徴は、沢山の子供たちが授業の一環で応援に来てくれたことです。応援ありがとうございます!
来シーズンのワールドカップ大会は、ロシア(12月)、アメリカ(1月)、ドイツ(2月)、フィンランド(3月)で行われます。
おでこにJAPANが
こんな施設があるといいですね
ノルウェーチームのワックストレーラー
ノルウェーの家の屋根に木が生えている
ノルウェーらしい木製の「七輪」