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荒井監督の情熱日記
バイアスロンの課題

2015IPCワールドカップ最終戦ノルウェー大会の最終日、バイアスロン・ロングレース。
ノルウェーもバイアスロン人気が凄く、今日も沢山の観客が来た。
お目当ては、地元のエリック選手で、メディアの取材も受けている。

日本チームは、立位女子に出来島桃子、阿部友里香が出場。
表彰台をめざしたが、4位、7位に終わった。
レースを振り返ってみると、阿部には沢山の勝機があった。
前半を秒差の3位で、2位にもあがれるチャンスもあったが、3回目の射撃でペナルティー1、4回目の射撃でペナルティー3の、4分のペナルティーで、日本チームは90%以上の命中率が絶対条件。
4位の阿部友里
4位の阿部友里香
ゴールへ向かう出来島桃子
ゴールへ向かう出来島桃子


今シーズンは仕事を持ちながらのボランティア的なバイアスロンコーチで、専任の射撃コーチがいなく、練習量も少なかった。
大和田いつかコーチからも「トレーニング環境の充実、急いで取り組まないと」。
特に、国内に射撃場とクロスカントリースキーコース、ローラースキーコースが併設されているパラリンピックバイアスロントレーニング場が急務だ。

2015年3月22日 (荒井秀樹)
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