西村潤一選手(株式会社宇野甘源堂)が2位、山田雄太選手(株式会社弁釜)が6位に入った。
村越裕太郎選手が7位、下坂雄一選手が14位でした。
西村選手が銀
莅戸(のぞき)剛仁監督は、「1.2kmのコースは全体的に平たんな設定で、クラシカル走法の技術に加え、推進滑走(両手で押す)が上手な選手が上位にくる」ことが予想された。
準々決勝と準決勝は想定通りの2位通過。決勝では、10kmフリーで金メダルだったエストニアのハンス、銀メダルだったポーランドのパトリックなど、強豪が順当に勝ち上がった中で互角に戦い、2位に入ることができ、大変意義のあるレースだった。2日連続でメダルを獲得し、この勢いで最終日も日本チーム全員で戦い表彰台を目指したい。」とのコメントを発表し、日本チームの活躍に期待しています。
コース攻略を指示する莅戸(のぞき)監督
表彰式で
大会運営も順調で、スキークラブの学生等テキパキと動いていて、サポートしてくれています。
IPCリサーチチームもビデオ撮影をしていて、選手の走りや状況を把握していました。
表彰式も温かい、いいセレモニーでした。
セレモニーを盛り上げてくれました
ネリー選手のスタート
ハンス選手のスタート
スプリントレースのスタート整備
パトリック選手のスタート