今年度から早稲田大学でパラリンピック概論の授業を平田竹男教授とパラリンピアン協会の河合純一会長と3人で進めます。
学生の皆さんと一緒に2020東京パラリンピックに向けて、実りの多い授業にしたいです。
河合さんによると「10年ぐらい前に、障害者スポーツの授業があったけど、たしか20人ぐらいの授業でした。それが200人を超える履修があった」と聞いて驚いています。
教室は早稲田でも、一番大きい教室になるとのこと。
以前にトップスポーツマネジメントの最前線で、2回ほどゲストスピーカーとして講義を行いましたが、今回は、非常勤講師として授業を担当し、責任を感じながら、とても緊張しています。
夕方に、河合さんと平田ゼミの学生諸君とミーティングを行いました。
全部で15回の授業で、東京パラリンピックを考える学生の皆さんとの双方向ができる授業、そして最前線で活躍する平田先生や河合さんの授業も、僕自身とても楽しみです。
履修ガイドにパラリンピック概論