文部科学省の競技スポーツ課へヒヤリングに行ってきました。
ナショナルトレーニングセンター競技別拠点事業について、パラリンピックのクロスカントリースキーやバイアスロンの現状と今後の活動について説明してきました。
2016リオや2020東京と続いて、全体的には、夏の競技へ集中してしまうことも予想されるので、冬の競技への取り組みを強くお願いしてきました。
特に、スレッジホッケーや車いすカーリングの団体競技、個人競技のアルペン、クロカン、バイアスロン、スノーボードの種目で、競技間を超えた取り組みが必要と思います。
例えば、雪あり県を巡回するジュニア発掘事業や競技体験会など地元の自治体等と連携していきたいです。
7日にアルペンスキーの大日方さんとも意見交換会を行いましたが、冬季スポーツへの強化策、手を休めることなく発展させたいですね。
13日から3日間、JISSで冬季スポーツ初めての体力測定や筋力測定、マルチサポートの栄養、コンディショニング、メンタルトレーニング等のパラクロスカントリースキーチームの合宿をトライアルとして行います。
詳しくは、この日記でご報告しますね。
JISS、楽しみです!
文部科学省のロビーに展示してあります
オリンピックパラリンピックになったので、両方のメダリストの展示にしてほしかったです 残念
文部科学省のHP
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1355495.htm