今日のトレーニングでダブルポールのインターバルを行いました。
片腕障害選手でも、このダブルポーリング走法は有効です。レースにおいても、ダイアゴナルとのコンビネーションも多用されていて、ダブルポールの技術を身につければ更にパワーアップされると思います。
1時間走をし、決められた時間を10本行いました。そして、また1時間走です。
(新田選手のダブルポール)
(阿部選手のダブルポール)
(岩本選手のダブルポール)
日本チームのフジィカルコーチの藤田善也コーチから、以前、このダブルポーリングの研究を行ったことを聞いたことがあります。
パラリンピック選手、特に片腕選手におけるダブルポーリング走法の特徴を活かす科学的な取り組みも必要だと感じています。
長濱コーチが前、後ろ、横からビデオ撮影し指導をしています。
(選手一人一人に併走しながら指導する長濱コーチ)
気温が下がらず、例年に比べると暖冬なのでしょうか。
コースは人工雪の山が沢山あり、コース端を渡ってスキーを楽しんでいます。
海外から来られているクロスカントリースキーヤーを見ていると、このスポーツ、本当にいいな~と実感です。
日本から来られたご夫婦も挑戦されていて、楽しそう。
駆けてもいいし、転んでもいい、日本ではなかなかできない体験、いいですね!
(気温が下がらず人工雪が作られる)
(クロスカントリースキーを楽しむ人で賑わう)
(ホテルの装飾もクリスマスに)