障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
ジュニア発掘事業

選手を発掘し、育成していくことは、地道にこつこつと取り組むことが大切です。
言うことは簡単ですが、実際に行動を起こすまでが大変です。
大平コーチがブラインド選手の食事のサポートや練習への送り迎え、なかなかできません。
選手に代わって感謝です。
僕も、クロスカントリースキーに挑戦するジュニアをみると、逆にパワーをもらえます。


朝食、ガイドの大平コーチがサポートします。練習だけでなく普段の生活から一緒に行動します
朝食、ガイドの大平コーチがサポートします。練習だけでなく普段の生活から一緒に行動します


木島平の二日目、シットスキーは技術的なトレーニングをしました。
転倒した時の起き上がり方、シュプールからでる方法、下りのターンの仕方、ブレーキングなど。
瀬立モニカ選手の上達は、センスも良く、体幹が鍛えられたと思います。
フォームの写真を見ても分かるように、いいポジションでスキーポールのスイングができるようになりました。
カヌーもですが、シットスキーでは体幹の使い方が重要です。
広背筋が筋肉痛になったそうで、このトレーニングは必ずパラカヌーに活かされるはずです。
ヨーロッパのクロカン選手が夏場のトレーニングにカヌーを取り入れている選手が多いと聞いたことがあります。


上りのトレーニングです
上りのトレーニングです


暖冬の日本列島、ここ木島平も雪は少なく、やっと3k程度のコースが完成しています。
一日中、コースに雪入れをしてくださった木島平スキークラブの皆さんや保護者の皆さんにお礼の挨拶をしてジュニアキャンプを終了しました。
ありがとうございました。
岡さんに紹介された、木島平のデンバー、ステーキランチ美味しかったです。


父兄の方々が雪入れをしています。感謝です
父兄の方々が雪入れをしています。感謝です

2016年1月 4日 (荒井秀樹)
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