障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
フィンステラウへ

ラムサウ事前合宿も終了し、ドイツの東、チェコとの国境近くのフィンステラウへ向かいました。
レンタカーとワンボックスのタクシーで移動、5時間近くかかり、もっと早くに着けるかと思いましたが遠かったです。
晴れた空とドイツの田園風景を見ながら。

オーストリアからドイツへ
オーストリアからドイツへ


ぶどう畑
ぶどう畑


今回の大会宿舎は、個人の家を貸し出してくれています。
小さな街なので、大きいホテルがなく、各国ともバラバラで、ホームスティのようなアパートメント形式の部屋に、スタッフと選手が分かれて宿泊しています。

午後に雪が凄くなってきましたが、コースを試走、ワックスキャビンの設営をしました。
選手は、トップ選手の4名、新田佳浩、佐藤圭一、出来島桃子、阿部友里香です。
スタッフは、ワックス担当を長濱一年ヘッドと佐藤勇治コーチ2名、マッサージは藤本直子トレーナー、スポーツ栄養士はマルチサポートで渡邊香緒里先生、クロカンを藤田佑平コーチ、バイアスロンを大和田いつかコーチと監督の7名、計11名で参戦しています。
開会式は、吹雪の中、スタジアムで行われ地元の子供たちが歓迎してくれました。


吹雪の中の開会式でした
吹雪の中の開会式でした


小学生が出迎えてくれました
小学生が出迎えてくれました


行進が始まりました
行進が始まりました


森の妖怪たち
森の妖怪たち


日本チームです
日本チームです


花火を見上げる
花火を見上げる

2016年2月20日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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荒井監督の情熱日記

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