IPCノルディックスキーのランキング発表がありました。
トレーニングに集中したために、日本チームは12月のロシア大会に参戦していません。
そのため上位に入っていませんが、世界のトップ3はクロスカントリースキーやバイアスロンでもほぼ同じ選手です。
シーズンを通じて連戦する体力も重要ですが、来季はこのランキングで国別のパラリンピック選手割当が決まります。
日本選手のランキングです。
▼クロスカントリースキーでは、
●スタンディング男子
1位:ルーシャン(ロシア) 620
2位:ブラディスラフ(ロシア) 606
3位:ベンジャマン(フランス) 370
10位:新田 134
21位:佐藤 58
26位:星澤 18
29位:岩本 15
●スタンディング女子
1位:アンナ(ロシア) 710
2位:エカタリーナ(ロシア) 475
3位:オレクサンドラ(ウクライナ) 460
12位:阿部 119
15位:出来島 98
▼バイアスロンでは、
●スタンディング男子
1位:ブラディスラフ(ロシア) 630
2位:ベンジャマン(フランス) 606
3位:アレクサンダー(ロシア) 450
8位:佐藤 158
●スタンディング女子
1位:アンナ(ロシア) 600
2位:エカタリーナ(ロシア) 527
3位:オレクサンドラ(ウクライナ) 450
7位:出来島 186
10位:阿部 137
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