障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム 荒井監督の情熱日記 アジア選手の活躍
荒井監督の情熱日記
アジア選手の活躍

フィンランド大会で、韓国の新人、シットスキー男子のシン選手(35)がスキーマラソン、ミドルで3位に入りました。
まだ1年目で、ロシア、ウクライナ選手を敗る活躍です。
ピョンチャンに向け凄い韓国選手が現れました。
元は韓国のスレッジホッケー選手です。
ポーランドのカミール選手ら他の国からもスレッジホッケー競技からのシットスキー選手がいます。

選手の発掘にニュースで、東京オリンピックに向けて、トライアスロン連盟が他の競技、水泳、陸上からの「競技間トランスファー(移籍)」を積極的に進めるそうです。
パラノルディックスキーでも、このような発想も必要かなと思います。

もう一人、アジアの選手を紹介します。
モンゴルのガンボルド選手は、クラシカルが得意でスキーマラソン、スプリントで力をつけてきています。
特にスプリント1kmレースではガンボルト選手は11位で、日本の佐藤圭一選手に7秒差をつけての準決勝進出でした。
まだ若く、トレーニングできる環境さえ良くなればクラシカルでは相当いい選手になるでしょう。
彼は、日本で練習をしたいと言っています。

日本のジュニア選手やアジアの選手らが、将来世界のトップをめざし旭川や北海道でトレーニングしてくれればうれしいなと思っています。
ところで、ガンボルト選手からクロージングパーティで、モンゴルの絵をいただきました。
うれしかったです。
こんな交流も昔やっていましたが、今思うと、とても新鮮で、大切なことだと思います。
今も、ロシアやウクライナ選手からもプレゼントをもらうことがあります。

モンゴルのガンボルト選手からのプレゼントをいただきました
モンゴルのガンボルト選手からのプレゼントいただきました

2016年3月23日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2016年]

10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2013年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM