札幌大学で第2回目の授業を行いました。大変好評で、新たに40名を超える学生が履修届けを済ませ、120名を超える授業になりました。
毎回、企業の皆様や道庁、札幌市役所の担当の皆様、メディアの方々も聴講されています。
10日の北海道新聞にも特集が組まれていました。
今回は、パラリンピアンズ協会の会長で、水泳選手として21個のメダルを獲得された河合純一さんです。
パラリンピックでの河合純一さん
東京から一緒に札幌入りしました。
授業は「パラリンピアンの環境について」で、いままでの現状と2020東京開催決定後の変化について紹介がありました。
学生の感想レポートを読んでも、とても良い内容でした。
中学校の先生の経験があり、教育者としての河合さんの横顔をみることができました。
遠くまで、河合さん、ありがとうございました。
授業終わっても話しにくる学生の皆さん