日本スポーツ振興センター(JSC)が取り組んできたマルチサポート事業が、新しい名称になりました。
テレビで良く紹介されているメダルに期待がかかるアスリート支援や研究開発の事業ですが、「ハイパフォーマンスサポート事業」となりました。事業内容もレベルアップされています。
それに、なんて言っても、凄い強そうな名前です・・・
オリンピックとパラリンピックのメダル獲得に期待がかかる競技をターゲットとして、アスリート支援、研究開発の実施や、現地でのサポートハウスなども、この事業です。
そのヒヤリングがJISSで行われ、ヘッドコーチの長濱一年コーチとフィジカルコーチの藤田善也コーチの3人で出席しました。
1時間と個別のミーティング等、栄養、心理、ケア、情報等リオパラリンピック以降の10月から本格的なサポートが始まります。
長野、ソルトレイク、トリノ、バンクーバーそしてソチ、振り返ってみると、本当にパラリンピックの環境も前進しました。
初心を忘れず、強化頑張っていきます。