IDチームの井上コーチから合宿の報告が届いた。
今回は愛知の瀧上賢治選手(JAF)、新潟の中澤健二選手(白旺社)、角谷真人選手、田中選手(小出養護)と石川の西村潤一選手(宇野甘源堂)、山村卓裕選手(ひなげし)の6名が参加。
運動公園の平地でのタイム差スタートによるスピード持久走(560m)、
だら登りの一斉スタートによるスピードトレーニング(350m)を中心に行いました。
また、前中大監督の横山久雄氏から技術的アドバイスを一人一人が順番に受けることができ、効果的な練習ができたとのこと。
新潟のID選手から、合宿の最後に「次はいつですか?」と積極的な質問に、一同ニッコリ。
合宿の練習はきつく苦しかったけど、みんなと練習できることがうれしく、魅力を感じているようで、スタッフの苦労も忘れさせてくれる、うれしい発言があったとのこと。
地元でしっかり練習して次の合宿に参加してくれることを期待している。と井上コーチの報告がありました。
地道な継続したトレーニングがとても大切です。
選手にアドバイスする横山氏