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荒井監督の情熱日記
新田佳浩のレース
新田佳浩選手(日立ソリューションズ)は、悔しい5位だった。準決勝で3位のティノ選手を登り坂で大きく離したが下りで詰められ、ゴール手前で逆転を許してしまった。
決勝へ進めるはずが、まさかの準決勝で敗退。
本人も悔しいだろうが、結果は結果。
しかし、新田選手にとっても収穫もたくさんあった。
今までは追う立場だったが、これからは追われる立場。
各国の全選手が新田選手をマークしている中で、どうレースを自分で作るか。
大きく世代交代が進んで、今は新田選手が一番のベテラン選手になった。

スタートする新田佳浩選手
スタートする新田佳浩選手

ミーティングでは、漠然と駄目だったと終わらせずに、もう一度レースを振り返ってタイム差やスキーの選択、本人が判断したワックス、レースの心理状態は?などいろいろな角度から総括し、次につなげようと話した。

けっして、暗い材料だけではない。
苦手のクラシカルで、佐藤圭一選手(エイベックス)、出来島桃子選手(新発田市役所)も健闘した。
そして、太田渉子選手(日立ソリューションズ)が奮闘し、2位に入賞した。
日本チームにとっても初の表彰台。
太田選手は、やはり勝負強さがある。
明日に向け、全員で頑張りたい!

スプリント表彰式
スプリント表彰式

ワックス担当の若井陽介コーチに感謝
ワックス担当の若井陽介コーチに感謝

2011年1月15日 (荒井秀樹)
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