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荒井監督の情熱日記
ドイツ大会を振り返って
バイエルン地方のフィンステラウで行われたIPCワールドカップ最終戦ドイツ大会は、市民の方たちの歓迎で素晴らしい大会だった。
大会運営もしっかりしていて、レースのタイミングやIPC競技ルールにも精通していた。
ただ、コースの距離については、正確ではなかったと思われる。IPCワールドカップではよくあることだが、今後は、正確な距離で実施してほしい。

大会が開催されてから、シットスキーのコースが変更されたのは、実際に選手らが滑走して、初めて「シットスキーにとって、大変きついコース」と理解したのだと思う。
特に、ロングレースでは、多くのシットスキー選手がリタイヤしていた。

競技以外での宿舎や輸送は、選手本位に考えてくれていて、きめ細かくリクエストに応えてくれた。
また、多くの子供たちが、毎日観戦に来てくれた。大いに盛り上がった。

キャプテン会議の最終日、IPCTDのルーディ氏から、キャプテン会議の最後に各国を代表して感謝の言葉を述べてほしいと言われ、快諾した。
出席したロシアやイタリア、フランス・・など10カ国以上の言葉で「フィンステラウ、ありがとう」と発言した。
ただ、それだけだったけど、とても大きな拍手が起きた。
もちろん、最後は「ダンケシェン」。

開会式の様子
開会式 沢山の子供たちが歓迎してくれた

表彰式の様子
表彰式の様子

キャプテン会議の様子
キャプテン会議

2011年2月28日 (荒井秀樹)
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