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荒井監督の情熱日記
難しいロシアの雪質
-3℃、水たまりは凍っていて歩くのが危険・・。
そんな気温なのに、雪はべちゃべちゃで湿気が多い。
グリップワックスをチューブ系にした選手は、みんな雪が付いて「下駄」のようなスキーになっていた。
昨日のロングレースは、2回スキー板を交換できるルールで、新しい試みがされた。
スタンディング男子は、キリル選手など下肢に障害のある選手たちが途中まで上位を占めた。片腕のイルカ選手がやっと3位に入るのが精いっぱいで、苦しい展開だったよう だ。

今日は、シットスキーのロングレース。
カナダチームのスキーが断トツに滑っていた。
ブライアン選手の兄ロビンが怪我をしたので、今回はガイドではなくワックスコーチと して参加している。
クリス選手、コレット選手、男女制覇した。
素晴らしい。

観客席も抽選会があったり、大きな盛り上がり、パラリンピックと同じくらいの競技役員、ボランティア、運営がされている。
テレビでも、レースが中継されていた。
ここハンティマンシスクは、石油とダイヤモンドが有名で、資源が豊富と聞いた。
もちろん、大会のスポンサーだ。

グリップワックスが合わず、雪がついてしまった
グリップワックスが合わず、雪がついてしまった

スキーを交換できるルールになった
スキーを交換できるルールになった

クリスの優勝、カナダチームのスキーは滑っていた
クリスの優勝、カナダチームのスキーは滑っていた

コレットも優勝
コレットも優勝

グッズが当たる抽選会が行われていた
グッズが当たる抽選会が行われていた

名前を呼ばれると子供たちが大喜び
名前を呼ばれると子供たちが大喜び

2011年4月 5日 (荒井秀樹)
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