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荒井監督の情熱日記
被災地にエールを送るパラリンピック選手たち
帰国して、朝日新聞の記事を読み感動しました。
なんとボストン・マラソン車いす部門で、副島選手、土田選手がアベック優勝した。
被災された東北地方への思いが、勝利へつながったと言う。
久しぶりに鳥肌が立った。

たぶん僕だけじゃなくて、沢山の人たちが応援をもらったにちがいない。
特に副島選手や土田選手のコメントがいい!
土田選手は「腕がちぎれても絶対に走ると思った。大変なときに助けてくれた人の気持ち、苦しんでいる東北の皆さんのことを思ってこういうレースができて良かった」、
副島選手は「30キロであきらめかけたが強くありたいと思った。これから日本で絶対に必要なのは強い気持ち」、と語っている。
こんなにも強いアスリートがいるとは。

一度、先頭集団から離れてからの逆転優勝。
久保恒造選手から、車いすマラソンのレース展開を聞いているだけに、
その逆転優勝の凄さが伝わってくる。

久保選手も、5月8日、韓国のソウルマラソンへ出場する。
頑張れ!東北、頑張るぞ、日本。

◆被災者励ますアベックV ボストン・マラソン車いすの部(asahi.com)
http://www.asahi.com/sports/spo/KYD201104190005.html
2011年4月19日 (荒井秀樹)
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