昭和40年代は、水害で苦しめられていた。
この荒川ロックゲートの説明を読むと、水位がマイナス3m以上もあるのだから、水門や堤防がしっかりしていないと、すぐに溢れてしまうのも当然だ。
(荒川ロックゲートの説明)
(船の通過の仕方が分かる)
僕が江東区に住んだのは昭和49年頃。もう洪水などの大きい水害はなかったと思う。
この荒川ロックゲートにたつと、改めて、江東区のデルタ地帯が「ゼロメートル地帯」、ということを実感した。
(水位が3mも違うのには驚いた)
今日は、ローラースキーと、午後は皇居までの往復20kmランニング。持久系のトレーニングに励む新田佳浩選手と太田渉子選手でした。
(平地はダブルポール、上りはダイアゴナルで)
(往復40kmとれるサイクリングロード)