もちろん、いいトレーニングもできる。
でも、都内にある施設や近郊の自然をうまく利用すれば、十分なトレーニングが可能だ。
荒川でのローラースキー、夢の島競技場や都内の競技場でのインターバル、室内プール、トレーニングジムやサイクリングコースなど。
それに、近くには高尾山もあり、トレーニング環境は豊富だと思う。
今日の新田佳浩選手と太田渉子選手、午前中、荒川でローラースキー。午後は、東京体育館のトレーニングジムを利用した。
DHLジャパン所属の鹿沼由理恵選手は、22日に「みしま西山連峰登山マラソン大会」ハーフの部に出場し、アップダウンのきついコースを1時間55分で走り切った。9位に入る健闘をみせている。
高低差が380mあって、視覚障がい者にとっては、どうしても下り坂は大きくペースダウンしてしまう。
スキーにも言えることで、今後の課題だ。
いつも練習内容をメールしてくれている鹿沼選手、ちなみに5月20日は誕生日。
遅れてしまったけど、「誕生日おめでとう!!」
JR千駄ヶ谷駅前にある東京体育館
東京体育館のトレーニングジムで